2019年1月7日以降のタイミングで、海外へ向かう航空券が高くなってしまうそう。
そう、海外諸国では当たり前に徴収されているけど、日本にはまだ導入されていなかった出国税(国際観光旅客税)が、2019年1月7日から徴収開始となるんです!
実は2018年4月に、実はこの法律が国会を通っていたんですねー。
知ってましたか?
管理人は、全然知らなかったです。
この出国税(国際観光旅客税)は、出国1回につき1,000円を徴収となっており、出国時に旅客が利用する航空会社または船舶の国際旅客運送事業者が「特別徴収義務者」となり、オンチケット方式(チケット代金に上乗せ)などで徴収するとのこと。
→ https://www.travelvoice.jp/20180802-114064
つまり2019年1月7日以降は、航空券が確実に1,000円値上がりするということです。
この出国税(国際観光旅客税)が、いい方向に使われることに期待したいですね。
出国税に文句言う人は大半は海外旅行なんかしない人で、本物は「出国のたびに金かかるなら2か所いっぺんに行こう」とか考え始める
— 烏賊飯/東5ハ16a (@ikameshi) 2018年4月11日
↑ この1回で2箇所に海外旅行に行っちゃおうという考え方、賢いですね。笑